1.サプライズカップの由来
英国海軍士官ジャック・オーブリーの乗船サプライズ号に因んでつけられました。
第一回主催者アマルシアの引退記念に開かれ、当時はフリゲート限定の大会。
その後節目毎に開かれ、数多くの猛者達の競演となっていきました。
2.栄光の殿堂
第一回大会優勝 イスパニアの軍神 ウィーデ&アゼル
カナリア・インドに名を馳せていたイスパニアの海賊コンビ。巧みな操船と砲撃で強敵を打ち破り栄冠に輝く。激しい撃ち合いの中、余裕とも見れるのほほんとした発言が印象的であった。大会には当時一線級の海賊がエントリーしていたが、今となっては記憶の片隅に残るだけ。つわもの共が夢の跡。
第二回大会優勝 大海戦の雄 Tyrant&D.D'
当時の大海戦MVP常連、ドンキーコングのエースコンビ。高スキルもさることながら、その連携は見る者を魅了。わざと相手に隙を見せ分断する。その姿は後のプレイヤーに受け継がれ今でも使われている。大会後主催のセビルが五十鈴にプロポーズ。大会だけでは終わらない、そんなサプライズカップを演出し幕を閉じたのであった。
第三回大会優勝 英国海軍 マーク・リッター&みるきぃ
並み居る強豪、そして優勝候補を打ち破り頂点に立ったのは英国海軍であった。教科書通り基本の攻め。だが王道はやはり強く相手に付け入る隙を与えない。常に冷静なマーク・リッター、一瞬の隙を突くみるきぃ。1+1が3にも4にもなる。そんなコンビであった。
尚、大会後二人は挙式(仮)。司祭と参加者の見守る中夜は更けていった。
第四回大会優勝 team "Trio The Techno" 番長清原、亜子、こうずぃ
四時間にも及んだ熱闘を勝ち抜いたのはポルトガル私掠海賊、team "Trio The Techno"。まるで未来予知の如く砲撃のキレを魅せた亜子。的確な判断で敵艦を封じる番長清原。水夫を減らすだけが白兵ではない。白兵の真髄ここに極まる、仕事師こうずぃ。
個を殺し、艦隊に為に動く。経験と飽くなき向上心が生んだ一夜の芸術。その妙技は後の語り草となるのかもしれない。
第五回大会優勝 ノトス模擬っこ Richard.、loto、フェティー
エウロスにノトスの新風が巻き起こった。エウロスに名立たる海賊、海軍、そして賞金稼ぎを次々と退け優勝を手にしたのはノトス模擬っこRichard.艦隊だった。
近接戦の巧みさ、少人数ならではの機雷の威力、的確な艦隊指示。三種の神器を使い瞬く間に駆け上がる。近年流行している三基模擬も最大耐久模擬も、彼らの参入による所が大きいのではないだろうか。
スキルよりも連携を。足りない物は仲間内でカバーしあう。3on3の真髄ともいえる艦隊だったのだと思う。
第六回大会優勝 ポルトガル精鋭ヴェグナガン艦隊 ヴェグナガン, プレンシア, ヴォルテール
海戦の才能。そんな安っぽい言葉では彼らを言い表せない。勝つ為に日夜練習に明け暮れたその姿は、王者よりも挑戦者の雰囲気を漂わせる。
彼らの前には如何なる軍艦も砲撃も、そして機雷すらその牙を折る事は叶わなかった。トーナメントという不確定要素が絡む舞台で、積み重ねた練習は何物にも勝るという事を証明したのではないだろうか。
数え切れない敗北があったからこその栄冠に、会場からは万雷の拍手が送られた。
そして迎えるラストサプライズ。
プレイヤーが操るのはたった一隻の船。
トーナメントの中では外の肩書きなど通用しない。
自分の判断、そして僚艦を信じる揺れない心を持ったものだけが次のステージへと登っていくだろう。
今、カサブランカを舞台に最後のサプライズカップの幕が開かれようとしていた・・・。
※英国海軍士官ジャック・オーブリーは小説の人物です。





